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2005/12/14

女囚701号 さそり

タランティーノの「キルビル」で最後のエンドロールに流れていた曲が
この「女囚701号 さそり」の主題歌「怨み節」です。
と、それだけがために観た映画。
いかにもタランティーノが好きそうな映画でしたが、
私はタランティーノとはちょっと気が合うみたい?
かなり面白かったわ~。

梶芽衣子がもうびっくりするくらい美しかった。
妖艶だし怖いしかっこいいし、あんなに雰囲気のある人とは思わなかったので
本当にびっくりしました。
それだけでも見る価値あるくらいです。

話はですね、麻薬捜査官の男に裏切られた女松島ナミが男を殺そうとして
殺人未遂で女刑務所へ。そこで脱獄騒ぎとか数々のトラブルを起こして
女囚達のリンチにあいながらも強く生き延びて、
最後には男に復讐を遂げるという王道のお話です。
松島ナミはほとんど喋らないんだけども目線だけでもすごい色っぽくて怖くて、
もうぞくぞくします。で、ものすごく強いしさ。ありえへん。
最後の復讐のときの黒い帽子と黒いマント(脱獄してどこで手に入れたんだろう)
むっちゃカッコよかった。

でもどっかで聞いた話だなあ、と思ったら
「キルビル」そっくりだ。裏切られた男への復讐、強い女。
こんなところからぱくってたのか。更に主題歌まで。
(ちなみに、「キルビル」最後の雪の中の戦いのシーンは、
梶芽衣子主演の「修羅雪姫」とそっくり、と梶芽衣子インタビューで
かかれてました。で、そこでも主題歌「修羅の花」が流れる。やりすぎだ。いいぞタラ)

と、「キルビル」を観てたら楽しめることうけあいですが、
みてなくても充分面白いと思う。少なくとも私ははまっちゃいました。
いきなり予告編がはじまるんだが(レンタルビデオの場合)
それがいきなり胡散臭くて、筆文字で「女体、女体」とか「閻魔」とかの文字が踊るのよ。
否が応でも期待が高まろうってなもんだ。

で、本当に「女体」の嵐です。最初は絶句、あまりにしょっちゅうなのですぐ慣れる。
まずはナミが男を襲って警視庁のまん前で、
破れた白いスリップ一枚で刃物を振り回すシーンがあり、(なんでやねん)
囚人服は何故かミニスカのワンピで、ちょっとあぐらかいたらパンツ(皆、白のグンゼ)丸見え、
で、シャワーシーンとかで女体がずらりと並ぶ中、ナミと女囚のボスがやりあったりして
(ボスは何故か上半身裸のまま)とにかく女体オンパレードである。
リンチの時にも女ばかりなのに「やっちまえ」ととりあえずワンピを破るしさ、
惜しげもなくおっぱいぽろり、なのである意味カルチャーショックでした。
でもあれだけずらりと女体並べられたら圧巻やで。滅多にお目にかかれるもんじゃないです。

つうかこの映画薦めていいのかなあ本当に。

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