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2005/12/14

キル・ビル Vol.2

さて、楽しみでしょうがなかったキルビルの続き、映画館で観ました。

前作はほんまはちゃめちゃで大笑いの映画でしたが、
今回はそれに比べると真面目な復讐ムービーでした。
っていうか、あれで真面目な。って表現が出来てしまうあたり、
いかに前作がとんでもなかったかってことだけど・・・

だってブライドは一回墓に生き埋めにされて、ちゃんと出てきます。
わはは。無理だよ普通。
そして泥だらけの顔で更に復讐に向かうのだった。
あれだけ顔を汚して登場した女優さんは見たことないね。

そしてカンフー?の師匠との思い出も突然出てきます。
師匠がまた笑えるねん。髭が真っ白でやたら長くて大袈裟でさ。
技ももちろん人間離れしてるし。

そこらへんはまあかなり、前作を受け継いだはちゃめちゃなとこだけど、
全体的には、タランティーノ初期のころの研ぎ澄まされた作風を
思い出しました。レザボア・ドッグスみたいな。・・・褒めすぎかしら。

ビルのほかにあと二人敵がいるわけだけど、バドとエル、そしてビルの
複雑な人間関係、そしてエルとブライドの対決も手に汗握りました。
しかし、エルとの戦いはえげつなかった。オーレンイシイの方がまだましだったな。
あーいうのダメなんだよなー私。グロさは前作より(私にとっては)きつかった。

後半はブライド(ベアトリクス)とビルとの愛憎劇で、息詰まる心理戦が
展開され、ひきつけられました。二人で過去の話をしてわかりあって、
ああ、それでもやっぱり対決しないといけないのか・・・、と思うと
なんだか哀しくなったりもした。

ラストのベアトリクスの満面の笑顔は同じ女として嬉しかったですね。
それにしても、子役可愛すぎやで。

どちらもおもしろかったけど、1とは違う映画と思って
観ないと期待はずれかもしれないです。
どちらもタランティーノらしくて、私は好きだけど。

しかし、前作からずっとひっぱってたザ・ブライドの本名、
「ベアトリクス・キドー」ってどういう意味があるの?
わかる人教えてください。
あと、どうでもいいかもしれないけど、ベアトリクスがうめられちゃった墓、
「ローラ・シェルツの墓」なんだけど、なんかの映画のぱくりですか?
だって何度も出てきたから気になって。

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