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2005/12/11

LOVERS

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  • スタジオ: レントラックジャパン
  • 価格: ¥ 3,990
  • 発売日: 2005/01/28
  • 売上ランキング: 6,522

あーあ、チャン・ツィイーだよ。好きじゃないんだけど。でもまた見ちゃったよ。
面白そうな映画ばかりに出やがって、目につくったらないよ。
今回もなんかもてもての役だしさ。なんだよそれ。

と、それだけで不満要素ありの映画でしたが、あれだけ宣伝されたら
つい見てしまう。「HERO」のチャン・イーモウ監督が
今回はどんな映像を作ってるのかなってのと、アンディと金城君が出ていたら、
まあそりゃ見るでしょ、って感じである。

ある官吏が近づいた反乱軍の指導者の娘と思われる盲目の踊り子、
味方のふりをして彼女に近づきともに逃げるが、お互いひかれあっていき・・・
ストーリーは策略ありどんでん返しあり、で政治的に面白いものかと思いきや、
結局はこれはラブストーリーなわけです。あらまあ、って感じ。
冗談抜きで拍子抜けした。今までのややこしい伏線はいったい何?
こういうラストにしたいんならほかに書きようがあるだろ、と。
ラストの「雪の決闘」シーンで私はそこらへんつっこみまくりながら観てしまった。
で「結局女がもてて終わりかよ」と、感情的感想を持って終了。・・なんだかなあ。

ということでストーリーに期待を持たずに見たほうがよいかと思いますが、
まあでも観た甲斐があったな、って思ったこともたくさん。
まず、やはり映像の美しさは際立ってました。
色彩がとても美しく、自然背景をあそこまで綺麗に撮れるってのは
とにかくすごい。「HERO」では場面ごとに色のテーマが変わる、といった
凝ったことやってたけど、今回もでも色にテーマがあったような気もするなあ。
緑が特に美しいと思った。緑の衣装があるんですが、あれがいいですね。
あと戦いのシーンもそれなりに見所ありました。戦いというより舞踏みたいだったが。
竹やぶでの戦いシーンとか印象的だったな。
それから一番の見所はやっぱりあの、踊り子が踊るシーンだな。悔しいけど、
チャン・ツィイーはすごかったわ。美しいわ。認めてやるよ(何様?)

それから男二人は最強です。金城君はかっこいいんだねえ、って
改めて思いました。なんつうか、日本で出てるとかっこよくみえないんだけど、
それは彼の日本語が下手だからに違いない。中国語(でいいのか?)で
ちゃんとしゃべると流暢だし、声もいいし、断然かっこいい。
(どうやら日本語吹替は金城くんじゃないらしいし・・・)
アンディ・ラウも、本人的には今回の役ってどうなん?オレって何?
って感じだろうけど、それは彼のせいじゃない。十分かっこよかったです。

ま、一応ネタバレは禁止なストーリーだし、
これ以上チャン・ツィイーの悪口言っても最近負け惜しみになってきてるので
(つうか負けてるだろ最初から)このへんでやめときます。
なんだかんだ言って出てる映画ほとんど観てるしさ。ちえ。
「さゆり」はもちろん観るけど、「オペレッタ狸御殿」ですら観るつもりだしさ。
っていうか「オペレッタ狸御殿」に出ちゃうあたり、ちょっと気に入ったよ私は。

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