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2005/12/09

バグダッド・カフェ

バグダッド・カフェ 完全版
バグダッド・カフェ 完全版
  • スタジオ: 紀伊國屋書店
  • 価格: ¥ 3,990
  • 発売日: 2003/04/25
  • おすすめ度 4.64

主題歌「calling you」が大好きで、だから観てみた。
現在横でビデオを流しながらこれを書いている。
やはり主題歌が流れている。とても幸せだ。

アメリカのとある砂漠にあるドライブインのカフェとモーテル、に
ある日ドイツ人の女性ジャスミンがやってくる。
モーテルの女主人はブレンダ、気が強く、ちょっと前に旦那をたたき出し、一人で泣いていたところだ。
ジャスミンも旦那と別れてきたところで無愛想、ブレンダはそんなこんなでぶちぎれていて、
二人はなかなか打ち解けない。でもそのカフェにはブレンダの派手だけどかわいらしい娘や
ピアノばかり弾いている息子、その赤ん坊、
ハリウッドから来た変な画家、美人の刺青師、などが暮らしていて、
ジャスミンはだんだん彼らとなじんでいき、だんだんブレンダをも優しい気持ちにさせていく。
そしてジャスミンの手品でバグダッドカフェは大繁盛。

とても不思議な時間が流れていた。ひきこまれると、帰りたくなくなる。
登場人物はみんな変、なんだけど、一緒に住みたくなる、そんな人達ばかり。
ブレンダがさんざんどなったあとに照れたように謝るのも好きだし、
ジャスミンの豊満さもまた素敵。
でも一番好きなのは、たたき出されたのに近くでずっとブレンダを見守る、旦那さん。素敵。

いったん、ブレンダとジャスミンが別れなければいけなくなる。そして、再会。
再会のシーンはとても優しくて、少し涙が出た。人と人とのふれあいって、暖かい。

全体的に太陽のいろの画面、そこに真っ青な空。コントラストが最高だった。
音楽も素敵。主題歌は何度聞いてもいいし、ほかのピアノ曲も幸せいっぱい。

やさしくなりたいときに観てください。

サントラもお薦め。

コーリング・ユー ~バグダッド・カフェ ― オリジナル・サウンドトラック
アーチスト: サントラ
レーベル: ユニバーサルインターナショナル
価格: ¥ 1,744 (5% OFF)
発売日: 2002/05/02

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コメント

はじめまして。
やさしくなりたいときに観る映画・・・ですね。ほんとに。
『バグダッド・カフェ』は砂漠の、いや「暮らし」のオアシスなのかな~。
TBさせてくださいまし。

投稿: shirp_taka | 2006/07/03 10:24

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