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2005/12/09

テルマ&ルイーズ

テルマ&ルイーズ
テルマ&ルイーズ
  • スタジオ: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 2,079
  • 発売日: 2005/02/04
  • 売上ランキング: 5,872
  • おすすめ度 5

グランドキャニオンがとても雄大だった。劇場で見たらさぞすごかろう。

さて、女二人の逃亡劇である。正当防衛で人を殺してしまった女2人が、逃げる。むちゃむちゃ逃げる。
逃げる女2人とも、むちゃくちゃかっこいい。
平凡で男に弱い主婦テルマと、つらい過去を持ちつつ自立して独身を謳歌するルイーズ。
2人は逃げることで新たな自分を見つけ、ますます強くなっていく。
最後らへんなんか、ええぞ、もっとやれって感じである。
しかしその「強さ」は、女であるがゆえに無意識に虐げられてきたからこそのものだ。
弱くて亭主のいいなりだった主婦テルマの変貌ぶりを見れば、
(普段はえんえん泣いてるくせに、土壇場ではルイーズより強い。)それは明らかだ。
それを考えると少し切なくもなった。
最後は、ほろり、と切なく、でも爽快だ。拍手を送りたい。

あの二人は結局どこへ行ったんだろう?

ブラットピットがつまらない役で出ている。
ここに出てくる男たちは、彼女たち2人の踏み台にすぎない。皆情けなく、愛しい。

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