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2005/12/07

スクール・オブ・ロック

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション
スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション
  • スタジオ: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 4,179
  • 発売日: 2004/09/17
  • 売上ランキング: 6,885
  • おすすめ度 4.44

ロッカーを目指すギタリストのデューイ、オーディションに出ようとしていたが
あまりに突っ走るその音楽姿勢を仲間に嫌われバンドを追い出される。
金もなくて途方にくれているとき、同居人の臨時講師あてに入った電話に
彼はとびつき、臨時講師のふりをして厳格な学校の教師に納まるのだが、
もちろん授業なんかできるわけもなく、そこで生徒達の音楽の才能を見出し、
なんと彼らとバンドを組んでオーディションに出ようとするが?

最初映画のポスター見たときは主演俳優のあまりの濃さと胡散臭さに
ひきまくっていたこの映画ですが、
その主演が「ハイ・フィデリティ」でレコード屋店員として
いい味だしまくっていたジャック・ブラックと知り、そしてその後友人の強力な薦めもあって、
やっと見ることにしました。
結局友達5人で見たんですけど、最初から最後まで大笑い。
一人で見るより誰かと見ることを薦めときます。

ジャック・ブラック演じる偽教師は、何かを教える力はないけど人を見る目はあって、
各バンドメンバーはもちろん、他の連中にもなんだかんだ役目を与えて、
彼らがまたみんな生き生きと自分の役目を極めてしまう。
照明極めたり衣装を極めたり警備を極めたり。
細かいそんなことまできっちり描いて笑わせる。
そして歌いたいと言ってきたぽっちゃりの女の子の音楽の才能を発掘、
コーラスとして活躍させるんだけど、彼女は本番直前に「私、デブだから出たくない」と言い出す。
その彼女に伝えた先生の言葉なんか、いいです。
見かけとかどうでもいい、誰にでも得意なこと、輝けることはあるんだ、と
いうその姿勢、それこそがなんていうか、教師の資質なんじゃないかなーなんて。
勉強できるようになるより、こういう先生に教わった方がなんぼいいか知れない。

そういうめちゃくちゃで最高な先生と最高なバンド、しかし保護者やらの邪魔は
当然入る、さて彼らはオーディションに出られるか?
そういうコメディです。ひたすらに濃い目の元気をもらえます。

しかし少年ギタリストは凄い。うますぎますよ。彼ら生演奏みたいだし。
メイキングでは少年ギタリストがジャック・ブラックにディープパープル教えてるし。
友達がぼそりと「日本ではスウィングガールズでちょっと楽器吹いただけで
大騒ぎやのに、アメリカじゃ当たり前なんよね・・・」
といっていた。同感。ガキといえども彼らはプロだよ。

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Let's ROCK!! 最近、毎日が忙しすぎるから(←じゃぁ映画見なければいいのに。笑)なんだかぼーっと何も考えずに元気になれるような映画が観たくて、「そう言えば、麻生久美子がオススメしてたわ。」なんて思い出して借りてきましたリチャード・リンクレイター監督作品『... [続きを読む]

受信: 2006/01/02 04:29

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