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2005/12/06

耳をすませば

B00005R5J9 耳をすませば
本名陽子 高橋一生 露口茂

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2002-05-24
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もう、かわいいよ。かわいい。あんな中学時代は私にはなかった。
主人公も相手の男の子もなんて純粋なんだ。かわいすぎるよ。

主人公雫は、いつも図書館で借りる本のカードに、
「天沢聖司」という名前があるのに気づき、彼が気になる。
そして偶然猫に誘われて立ち寄った店にいる、
むかつく男が彼ということに気づくのであった。
彼はバイオリン職人を目指してイタリアに旅立つところであった。
彼に刺激をうけた雫は、自分も夢を追いかけ、物語を書き始める・・・

ファンタジーかと思いきや、少女の成長物語だった。
もうかわいくってかわいくって、夢を追いかけようとする彼女が微笑ましくて、
ああ、こういうかわいい恋愛はしなかったけど、
夢をみた時代は私にもあったかもしれない、と思った。
聖司のおじいさんは言う。「君達は磨かれてない原石なんだ」
彼女達はいまからそれを磨いて、輝かせていくのだ。

もう28歳の私は、原石を放っておいたので、かなり汚くなってしまった。
もうただの石にしか見えないそれは、それでも磨けば光るんだろうか?

なんかねえ、「やるでーーーーー」と思わせる映画なのでした。
原石のころ、子供のころに見るより、大人になって手遅れになってから
観る方が、勇気がわくかもしれない。でも、手遅れだから、寂しいけどね。

さて、何をやろうかなあ。15歳のころ、何を夢見ていたんだっけ。

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