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2005/12/07

ゴスフォード・パーク

B0006HBMCW ゴスフォード・パーク
マギー・スミス ロバート・アルトマン マイケル・ガンボン

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-01-01
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うーん、とりあえず登場人物多過ぎ。
最後らへんでやっと全員なんとなくわかりましたが。
ものすごく集中力を使う映画だったので、途中で「あかん」と思った私は
一旦寝ちゃいました。そして朝起きて覚醒して続きを観た。
ちゃんと覚醒してないとなかなか厳しいです。

いや、でもこのやたらめったら多い登場人物が、
なんともいえないこの映画の魅力をかもしだしてるんだけどねー。
多分名優であろう役者たちがうようよ集まって貴族とメイドにわかれて
パーティをしていて、アメリカ人だの映画俳優だのもパーティに混じって、
イギリスのお話だからことあるごとに「あのアメリカ人が」と言われて、
貴族は貴族で実は金策に走り回ってるくせに服には気を遣いまくってたり、
メイドはメイドでこき使われつつも主人の噂話で手一杯、
と各個人がそれぞれその役を自由に動き回っている感じで、
それだけで充分面白かった。

事件はあっけなく後半におこって、わりとあっけなく解決してしまう。
私は「8人の女たち」みたいに、最初に誰か殺されて
とんでもない人数の容疑者の中からみんなが疑心暗鬼になりつつ
犯人探しをする映画なのかな、と思っていたが、そんな雰囲気は全然なかった。
とにかく群像劇。好きな人は好きだろうね。私はけっこう好きです。
でもまあ、一回じゃわからんという欠点はある。ああもう一回見るべきかしら。
話の大まかな流れは一回でもちろんわかるけど、絶対細かいところを
楽しめてないと思うのよねえ。それがもったいないわ。

アカデミー脚本賞は納得です。緻密かつ味わい深い映画でした。

貴族はバカばっかりだったわ。庶民な私はもちろんメイドの味方。
「レッド・ドラゴン」に出ていたエミリーワトソンしか役者わかんなかったけど、
確かな存在感でした。あともう一人のメイド役の女の子も可愛かった。

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