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2005/12/07

シャイニング

シャイニング 特別版 コンチネンタル・バージョン
スタジオ: ワーナー・ホーム・ビデオ
価格: ¥ 1,500
発売日: 2005/04/22
売上ランキング: 4,974


ケーブルテレビで深夜の1時過ぎから始まって、思わず観てしまった。
・・・深夜に観る映画じゃないね。怖すぎるわ。

ある山奥のホテルの一冬の管理を任された夫妻と小さな少年は、
異常気象で雪が降り積もる中、3人で過ごしている。
少年には過去や未来をみる不思議な力があって、
ホテルを遊んでいたら時折、2人の少女に会ったり、血の海を見たりする。
そのホテルでは昔、管理人が斧で妻子を殺害するという惨劇があったのだ。
そして作家志望の夫は、作品を書きながらだんだん狂気に犯されていく・・・・

最初は何事もないんですよ。ただ巨大迷路を親子で遊んでいたり、
ただ夫が壁に向かってボール投げてたり。何事もない平和極まりない風景なのに、
なぜかバックの音楽にものすごい緊張感漂ってたりする。
そしていきなり少年が血の海の幻を見たりしつつ、日々は何事もなく過ぎて、
・・・いくはずがないじゃないのよ。否が応にも高まる不安。
この先に何が待っているのか?という途方もない恐怖に最初から私は苦しめられた。
「うわーきたーきたー・・・何が?あ、まだこない。ほっ・・・うわー(初めに戻る)」
を延々繰り返して、そしてその波が大きくなって大きくなって、ラストに向かうのだった。

誰だよこのすさまじい演出をやらかしたのは。と監督をみてみたら、
あら、・・・キューブリックじゃないか(忘れていた)
彼ならやりかねんなあ。あの音楽(というか音というか)の使い方とか、見事だわ。
あの緊迫した空気感を映像で伝えるってのはすごいと思う。

そして、時代もあったんだろうけど、とにかく映像がシンプル。
部屋は部屋として潔くそこにあって、だからなんだか余計怖い。
最近の凝った映画にはない、研ぎ澄まされた感じがした。

そして最後の盛り上がりのジャックニコルソンの怪物じみた演技といったら
そりゃすごいものだったけど(白目が・・・)
どっちかというとオーバーアクションだったかなあ。
今までシンプルで研ぎ澄まされてたからか、なんだか目に付いてしまった。
つうか、・・・怖すぎるんで止めて下さい。
少年可愛かったですわ。唯一の救いだった。

最後までみてなんか腑に落ちないので原作読もうと思います。

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