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2005/12/07

すべては愛のために

B0009H9ZY6 すべては愛のために~Beyond Borders~
アンジェリーナ・ジョリー マーティン・キャンベル クライヴ・オーウェン

ポニーキャニオン 2005-07-06
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職場の後輩(イケメン男)がこの映画の話題を出し、
無料券が2枚あるんですよ、というから「ま、まさか誘われるのでは」と
一瞬動揺したら、「俺見ないんであげます」と。
はい。普通にうけとって女性と見にいきました。
イケメン後輩にどんな映画が好きか聞いてみたら、「ダイ・ハードとか」
・・そりゃこれには興味ないな。

邦題がかなりくさいので、「うんざりするような大河ラブストーリー」を
連想していたのだが、そんなことなかった。邦題いけてないよなあ・・・。

裕福な主婦のサラは、慈善団体と銘打ってるだけの偽善者団体の
父を持つ夫と平凡に過ごしているのだけど、
ある日パーティに乗り込んできたエチオピアの子供と一人の男によって
価値観を変えられる。そして自らエチオピアに出向き、最初は邪険にされつつ
徐々に皆にとけこんでいく。そして救済に命をはっているその医師の男と
愛し合うようになるが、彼女には戻るべき家庭が、彼には使命が・・・

と書くと一大大河ドラマだわなあ。でも恋愛シーンは
わりと一瞬で、主眼は置かれてなかったように思う。
それよりも、難民達を救おうとする彼らの苦悩の方が大きかった。

最初にエチオピアの子供が出てきて、彼が本当にものすごく痩せていたので、
なんだか私は怒りを感じてしまった。
こういう子を出して娯楽大作作るんならその金全部寄付したらどうよ、と、
映画全体に対する偽善、みたいなものを感じてしまったんだけど、
全部見ると感想が変わった。
世界にたくさんいる難民達の実情を目を背けたくなるほどリアルに知らしめている。
それを本気で救おうとしている人々がいることもわかったし、
とにかく何も知らない人々に知らせよう、という意味では、
意味のある映画だったと思う。
無知な私もこうやって知らされたのだったよ。ほんまぬくぬくと生きてるよな。

ストーリーもかなり手に汗握る展開で、2時間があっという間でした。
ラストが私にはかなり意外。一瞬、映画館では皆が息を呑んでました。
なんでそうなるかなー

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