2005/12/11

真実の行方

真実の行方
真実の行方
  • スタジオ: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2005/03/25
  • 売上ランキング: 4,189

敏腕弁護士のリチャード・ギア、大司教が殺害された事件を引き受ける。
容疑者は19歳の少年。血まみれで逃げているところを逮捕され、
証拠は揃っている。しかし少年は無罪を主張。
闘う検事は元恋人だった女性だし、弁護士は複雑な心境で裁判をはじめるが、
少年をカウンセリングしていくうちに出てきた事実に愕然とする・・・

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僕たちのアナ・バナナ

僕たちのアナ・バナナ
僕たちのアナ・バナナ
  • スタジオ: ポニーキャニオン
  • 価格: ¥ 3,990
  • 発売日: 2004/01/21
  • 売上ランキング: 6,424

エドワード・ノートン監督だって。そりゃ見るでしょ。

恋愛映画といってもちょっとは暗いのかな、と思ってたら
見事にあっけらかんと明るかった。
ノートンは見事に情けなかったし。
ノートン贔屓の私は「主演はベン・スティラーに譲って
道化を演じるなんてけなげだわ」とみてたんだけど、
軽いノートンはにやけきったただの兄ちゃんだった。演技力なのか素なのか?

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アメリカン・ヒストリーX

アメリカン・ヒストリーX
アメリカン・ヒストリーX
  • スタジオ: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2000/09/22
  • 売上ランキング: 31,775

父を黒人に殺されたショックから、極端な白人至上主義になってしまったデレク、
持ち前の頭のよさとカリスマ性から、彼等集団のリーダーとあがめられる。
ある時、車強盗の黒人を惨殺したデレクは刑務所に入り、そして変わる。

そうとは知らず彼をあがめ続ける弟ダニーは、ナチスを支持する論文を書き、
校長から書き直しを命じられていた。翌日までに書かないと退学。テーマは「兄弟」。
その日はデレクの出所の日だった。ダニーはその一晩で何を得るのか・・・

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2005/12/09

レッド・ドラゴン

レッド・ドラゴン
レッド・ドラゴン
  • スタジオ: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 価格: ¥ 1,565
  • 発売日: 2005/04/08
  • 売上ランキング: 3,752
  • おすすめ度 4.5

待ってましたのハンニバル・レクター3作目です。
クラリスのいないレクターものなんて、とちょっと思いながら観たのだけど、
エドワードノートン演じるグレアム警部との闘い、見事だった。

私は「ハンニバルレクターの人喰い犯罪の全容が明かされる映画」だと
勘違いして期待して?観てたんだけど、そうではなかった。

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2005/12/06

ファイト・クラブ

ファイト・クラブ
ファイト・クラブ
  • スタジオ: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 995
  • 発売日: 2005/10/28
  • 売上ランキング: 1,560
  • おすすめ度 4.5

エリートサラリーマンの男は不眠症、癌を克服する会、なんかに健康なくせに
参加して、そこでうそ泣きをすることで安眠を得ていた、そんな歪んだ男。
ある日タイラーという強烈な個性をもつ男と出会い、そしてその日に我が家は爆破される。
ひょんなことからタイラーと住むことになった男、「木っ端微塵の家具たちなんてどうでもいい、
物質に踊らされるな」というタイラーのメッセージを受け入れ、そして二人で
ファイトクラブという、暴力的組織を生み出していくのだが・・・・

ただの暴力映画で、しかもブラピ主演だと思っていたら、これが意外、
主役は私お目当てのエドワードノートンだし、全然ただの暴力映画じゃなかった。

タイラーをカリスマとして、ファイトクラブはどんどん強大化し、
友達の男でも手を出せなくなってきているのだけど、そんなときに男は
衝撃的な事実を知るのだった。
その衝撃的事実ってのが、あらまあ、もう一回最初から観たほうがいいかしらね?
と私に思わせるほど、映画そのものをひっくり返してます。
もう一回観てはないけども、多分みたら突っ込むところ山ほどあるんじゃないかな、
てな内容なんだけど、なんか別に映画の持つパワーと役者のパワーに押され、
別にそんなことはどーでもよくなり、私はあとはただ、二人?の男がどうなるのか、
とにかく見極めようと思いました。
そして「うーん?」な結末。まあ、でもいいか、と私はまた思ってしまった。

多分「なんだこれは。許せん。あほか。」と思う人もいるんだろうけど。
私はどうもこの映画は性に合ったみたいだ。
同じ監督の「パニック・ルーム」より暗くて深みがあるし、「セブン」よりは後味はいい。
映像も奇抜でスタイリッシュだし、語り口も面白い。

タイラーははっきりいってめちゃくちゃなんだけど、
「結局全てを脱いだ自分ってなんなんだ?」と彼は強烈に訴えていて、
それはけっこう体に染みた。殴り合って自分を確かめて歓喜する男達を見るのも、
なんだかけっこう、体に染みた。あー気持ちいいんだろうな、わかる、なんて思った。
そして主人公が「がん患者の会」の偽善から抜け出して暴力で何を得たのか、
それを考え出すとけっこう深い深遠にはまっていったりもする。

さて、エドワード・ノートンは相変わらずイカレてて(今回は本当にすごかった)
最高だったんだけど、それでも彼は「影の存在」に徹していて、
ブラピの持つカリスマ性をちっとも損なっていない。食ってないようで食っている、
その存在感はすばらしいと思った。そして、侮っていたブラピもね、カッコよかった。
女だけはどうもいただけなかったな。どうも好みじゃない。とげとげしすぎる。
話の雰囲気、映像としてみるなら、彼女は適任だと思うが。

と、私はわりと好意的評価なんだけど、賛否両論だと思うから
観る時は気をつけてください。
でもいいよね、明らかに賛否両論な映画を作っちゃう人たちって、私は好き。

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