2006/06/28

フライトプラン

フライトプラン
フライトプラン
  • アーチスト: ジョディ・フォスター
  • 価格: ¥ 2,488 (26% OFF)
  • 発売日: 2006/05/24
  • 売上ランキング: 259

飛行機の設計チームにいた女性、夫が死に、夫の遺体を持ってアメリカに行くため、
娘のジュリアと飛行機に乗る。眠っている間に娘は消えた。
娘を探しても、スチュワーデスには娘の搭乗記録はないと言われてしまう。
確かに娘は乗っていたはずなのに、娘はどこへ消えた?
しまいには娘は実は死んでいるという事実まで現れるが?傷ついた女性の妄想なのか?

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2006/06/19

花よりもなほ

時は赤穂浪士の頃。青木宗左衛門は父の仇を討つため、松本から江戸へ。
そして仇の相手を探しつつ、貧乏長屋で暮らしている。
そこには個性的な面々が揃っていて、頼んでもないのに仇を探してくれる人とか、
すぐ切腹したがる貧乏武士とか、夫に先立たれ一人で息子を育てるおさえさんとか、
その他たくさんの愛すべき人達が住んでいる。
しかし、逃げ足はやたら速いが剣術はからきしだめな宗左衛門、寺子屋を開いて
子ども達に読み書きを教えるようになる。
そして、仇が見つかるが、仇には妻と小さい子どもがいた。

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2006/05/23

パッチギ!

パッチギ ! スタンダード・エディション
パッチギ ! スタンダード・エディション
  • アーチスト: 塩谷瞬
  • 発売元: ハピネット・ピクチャーズ
  • 価格: ¥ 3,990
  • 発売日: 2005/07/29
  • 売上ランキング: 6,197
  • おすすめ度 4.5

1960年代。京都。主人公はもてたいがために変な頭になって笑われる、普通の高校生。
ある日朝鮮高校の喧嘩にまきこまれ、逃げ込んだバスが倒れてえらいめに遭うんだけど、
破天荒な先生が「おまえらサッカーの親善試合申し込んで来い」と彼らを朝鮮高校に追いやる。
行った先ではこないだの喧嘩でバスを倒したアンシンがいて、
そして彼の妹がフルートで参加して奏でている曲は「イムジン河」・・・。
妹を忘れられない主人公は、風変わりな酒屋からギターを習い、
朝鮮の歴史について知っていく。

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2006/02/22

博士の愛した数式

博士の愛した数式
博士の愛した数式
  • アーチスト: 寺尾聰
  • 発売元: 角川エンタテインメント
  • 価格: ¥ 3,808 (23% OFF)
  • 発売日: 2006/07/07
  • 売上ランキング: 62

平日、出張で疲れ切った日だったが、レディースデーの最後のチャンスと思い、
疲れをおして観に行った。
なんか不思議な感覚に陥った。ずーっとここに座ってずーっとこの映画を
観ていたかのような錯覚。すごく長い間、この世界に浸っていたような気がした。
いや、けっして退屈だったとか長かったとか眠かったとか、そんなことじゃなくて、
いい意味で、である。そしてずーっとこの世界にいたいような気もしたが、
映画は2時間で終わってしまった。残念だ。

80分しか記憶がもたない数学博士。義理の姉と住んでいるが、博士は離れに住んでいて
行き来はない。そこにやってきた若い家政婦。10歳の息子がいると博士に言ったら、
いてもたってもいられなくなった博士は、彼を家に連れてこいという。
そして家政婦が連れてきた息子には、頭がひらべったいからと
「ルート」という名前がつけられる。

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2005/12/30

亡国のイージス

亡国のイージス
亡国のイージス
  • スタジオ: ジェネオン エンタテインメント
  • 価格: ¥ 3,112 (22% OFF)
  • 発売日: 2005/12/22
  • おすすめ度 2.83

「亡国のイージス」映画館でみてきました。
いやあ、予想はしてましたが、原作の早送りみたいな映画でした。

イージス艦隊「いそかぜ」が某国工作員と結託した副艦長により占拠され、
米国が作った液体兵器「GUSOH」が搭載されている。その照準が東京に向けられ、
副艦長は政府に要求をつきつける。
艦内には、任務により潜伏していた少年、如月がいたが、
船を守るという使命のもと艦内に舞い戻ってきた仙石先任伍長が動き出し・・・

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ブロウ

ブロウ
ブロウ
  • スタジオ: タキコーポレーション
  • 価格: ¥ 3,990
  • 発売日: 2002/05/24
  • 売上ランキング: 2,225
  • おすすめ度 4

アメリカで、コカインを爆発的に広めたある一人の男のノンフィクション。

彼は最初はマリファナをこそこそと売っていたが、やがて
見込まれて、でかいビジネスに携わるようになり、
一度は莫大な金を手に入れ、美しい妻を手に入れる。
そして、娘が出来た時に、彼はやっと本当に大事なものに気づき、
生活を改めるのだが、時既に遅し。
昔の仲間や妻に裏切られ、最後は刑務所での余生となる。

刑務所で一人過ごす彼の姿に愕然とした。
これが実話で、彼が刑務所でいまだに一人でいるかと思うと、涙が出た。
実話だからこその重み。生きるというのはなんて残酷なことなんだろう。
いくら改心したところで、過去の自分はついてくるのだ。永遠に。

本当に後味の悪い映画。ジョニーはかっこいいから、救いだった。

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パイレーツ・オブ・カリビアン

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
  • スタジオ: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 価格: ¥ 1,500
  • 発売日: 2005/12/21
  • おすすめ度 5

わははは。ジョニー最強やな。
これでアカデミー主演男優にノミネートされてしまうあたり
ますます惚れるわ。よりによってこの役でノミネートされなくてもさー
しかし「ジョニー・デップ初の3枚目役」的なこと言われてたけど
「スリーピーホロウ」も「ドンファン」も「エドウッド」も3枚目とちゃうの?

いやあ、ジョニー満喫ですよ。
どうでもいいけどキムタクがスマスマで物まねしてて
そのあとで映画を観たので妙に似ていて笑えた。

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2005/12/23

ピンポン

ピンポン ― 2枚組DTS特別版 (初回生産限定版)
ピンポン ― 2枚組DTS特別版 (初回生産限定版)
  • スタジオ: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2003/02/14
  • 売上ランキング: 4,148
  • おすすめ度 4.36

主人公ペコは「卓球でこの星の一等賞になる」と叫ぶ、無邪気な高校生。
彼に幼いころから卓球を教わっていた「笑わない」スマイル、
ペコのライバルであり最強のドラゴン、中国からドラゴンを倒すためにきたチャイナ、
彼らがインターハイで火花を散らす・・・・

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ハッシュ!

ハッシュ!
ハッシュ!
  • スタジオ: ハピネット・ピクチャーズ
  • 価格: ¥ 2,800
  • 発売日: 2004/07/10
  • おすすめ度 4.83

ゲイのカップルの前に突然現れた一人の謎の女。
そして女は要求は一つだけ。「子供が欲しいの。」
子供はなんとスポイトで作っちゃおうという!とんでもない提案。
しかし、彼女のその言葉で、子孫も残さず二人ぼっち、寂しく生きていくと決めていた
ゲイの二人に波紋が投じられた・・・・

もう、スポイト、だけで笑ってしまったが、小さな笑いが次々こみ上げる中、
観ていくとしみじみと、人間の温かみを感じる作品。

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バトル・ロワイアル

バトル・ロワイアル
バトル・ロワイアル
  • スタジオ: 東映
  • 価格: ¥ 5,460
  • 発売日: 2001/09/21
  • 売上ランキング: 21,354
  • おすすめ度 3.43

好きな安藤政信が出ている。
終始無言で人を殺しまくる高校生の役でした。怖い怖い。

ある中学校3年生のクラスが、修学旅行と偽りある島に連れて行かれる。
そこで殺し合いをして、生き残った者一人だけが、家に帰ることができる。
そこで壮絶な殺し合いが始まる。

・・さすがR指定、残虐にやりあいます。
特にすごかったのは柴咲コウ、
彼女が闘争心の強い美少女に扮し、他の女に「ブス」といいながら
撃とうとする様はかなりの迫力。なんでそこまで歪む?
さらに安藤政信。何の説明もなしに突如登場、ひたすら無言で殺しまくる。
それもわざわざ自主参加してまで。何で?全く説明無し。

他のメンバーはそれなりに疑心暗鬼になって殺しあったりしてしまうものの、
基本的には人間らしさというか、何とか誰も殺さずに生き残ろうともがく。
主役2人も当然そう。なのにその二人は突っ走る。
何が彼らをそう駆り立てたのか、そこに人間のひそかな怖さがあるというか、
そこをもっと掘り下げて欲しかったなあ。あの分厚い本を読んだら書いてるんだろうか。
結局、いい子たちが活躍してしまって、悪人の私には少し物足りなかった。

ビートたけしがいかれた教師役。彼の存在感もすごかった。
死に様が特にすごかった。どこからも必要とされない人の哀しさがにじみ出ていた。

お薦めはしないけど、考えさせられる映画だったかも。

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BOOTLEG FILM〈海賊版)

映画紹介(goo映画)

主演柄本明、椎名桔平。これが観ずにいられるか、といったキャスティング。
劇場公開時から気になっていた映画だ。

画面はモノクロ、喪服姿の2人の男が車に乗っている。
ひたすら雪景色が続く中、男2人は葬式に向かっている様子。
そしてひたすら一人の女を巡って喧嘩をしている。
女は自殺したのだが、その女を彼らはずっと取り合っていたのだ。
そして彼らは親友、だという。しかも職業はやくざと刑事。

全くどこでどう知り合ったのかすら見当もつかないその親友同士が、
ひたすら喋りながら車を走らせている。
なんとも奇妙な映画だった。

正直、よくわからないラストだった。
高尚で、といったものでもなく、とにかくよくわからない。
B級といえばそれまでだけど。(実際映画の前のビデオ情報といったら、
大笑いしてしまうくらいB級な映画予告だった。あれで本編だいたい読めてしまう)

でも、白い雪、黒い喪服、白と黒の車、白の服、といったモノクロの画面が
(画面はモノクロだから当然なのだが、あえて白と黒が強調されていた)
なかなか印象深く、ちょっとした後味を残す映画でもあった。

主役2人のバカ男ぶりもほろ苦い。本当に、バカなのだ。
しかし一人の女を愛したばか男2人、憎めない。

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ホテル ビーナス

ホテル ビーナス
ホテル ビーナス
  • スタジオ: ビクターエンタテインメント
  • 価格: ¥ 6,200
  • 発売日: 2004/09/10
  • おすすめ度 4.23

この映画のおかげでラブサイケデリコの3rdアルバム、購入ですよ。
手元にあった1枚目アルバムも聴きなおしてますよ。
映画の雰囲気、退廃的だけどなんとなく温かい雰囲気、
それを作り出すのに音楽が一役買ってましたね。

なんか、日本映画って特にだけど、主題歌だけ浮いてることって多い気がするが、
この映画は違った。一つの手段として見事に生かされてました。
「Everybody needs somebody」を聴くと、この映画を思い出します。
ま、でも、「デリコのプロモビデオ?」ってほど流れてた時もあったし、
少々過剰な時もあったかなー。いいけど別に。
あと、「夜空ノムコウ」のピアノ盤が流れててちょっと笑ってしまったが。

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鉄道員(ぽっぽや)

鉄道員(ぽっぽや)
鉄道員(ぽっぽや)
  • スタジオ: 東映
  • 価格: ¥ 5,040
  • 発売日: 2001/12/07
  • 売上ランキング: 6,503
  • おすすめ度 4.31

泣いてしまった。やられた。こんなお涙頂戴の映画で泣くなんて、不覚だと思いながらも。

高倉健扮するぽっぽや、彼のある一晩の不思議なお話。
彼は娘も亡くし、愛する妻も亡くし、しかし妻の死を看取らずに
駅に立っていた、切ない駅長。ぽっぽやのなかのぽっぽや。
ある雪の日に現れた、不思議な少女。彼女の正体とは・・?

こうやって、彼みたいに、駅に立っている人が、いるんでしょうか、本当に。
いるのだったら、とても悲しい存在だけども、なんだか、誇りに思える、そんな気がする。

大竹しのぶに私は弱いのですが、今回の妻役、純粋な女性を見事に演じて素敵だった。
意外と広末もつぼを押さえて泣かせるし、ちょっと安藤政信がでているあたりもポイント高い。
しかしなんといっても高倉健でしょう。立ってるだけで何かを伝える、なかなかいないよ。

なんて日本アカデミー賞の解説みたいなことを言ってしまったけど。
バカにせず観ましょう。心温まる映画です。

主題歌がとても綺麗。透き通る声に坂本龍一の曲、なぜか奥田民生の詩が印象深い。

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2005/12/14

フライ、ダディ、フライ

フライ,ダディ,フライ
フライ,ダディ,フライ
  • スタジオ: 東映
  • 価格: ¥ 3,990
  • 発売日: 2005/12/09
  • 売上ランキング: 3,892
  • おすすめ度 5

公式サイト

平日の夜、一人でふらっと映画に行くのは楽しい。
ふらっと映画をみて、帰りにちょっとウインドウショッピングをして、
デザートつきのパスタを食べて、コーヒーを飲みながら
お気に入りの文庫をひらいたり、映画のシーンを思い出したり。贅沢だ。
ましてや、観た映画がすがすがしい映画だったらなおさら。

すごくいい気分で家路につくことができた。

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ハウルの動く城

ハウルの動く城
ハウルの動く城
  • スタジオ: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 価格: ¥ 3,948 (20% OFF)
  • 発売日: 2005/11/16
  • 売上ランキング: 3
  • おすすめ度 3.62

うーん。
私の周りでは、評判はよくないです。
なんていうか、ストーリーがわかりづらい。
腑に落ちない部分だらけです。
原作があって、それをはしょって子どもにわかるように簡潔にして、
不要な解説を除外してエンターティンメントにしたんだろうな、ってのは
わかります。でも解説はもう少し欲しかった。説明不足な感じがすごくしました。
おかげで原作を買いましたよ私は。「魔法使いハウルと火の悪魔」 (感想はこちら)
宮崎駿作品は、その作品の深さゆえに「もう一度観たいな」と思わせる凄さを持ってましたが、
これは単に「話がわからない」からもう一度観ないと、という感想。どうなんだろー

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2005/12/11

僕たちのアナ・バナナ

僕たちのアナ・バナナ
僕たちのアナ・バナナ
  • スタジオ: ポニーキャニオン
  • 価格: ¥ 3,990
  • 発売日: 2004/01/21
  • 売上ランキング: 6,424

エドワード・ノートン監督だって。そりゃ見るでしょ。

恋愛映画といってもちょっとは暗いのかな、と思ってたら
見事にあっけらかんと明るかった。
ノートンは見事に情けなかったし。
ノートン贔屓の私は「主演はベン・スティラーに譲って
道化を演じるなんてけなげだわ」とみてたんだけど、
軽いノートンはにやけきったただの兄ちゃんだった。演技力なのか素なのか?

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僕の彼女を紹介します

僕の彼女を紹介します
僕の彼女を紹介します
  • スタジオ: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 価格: ¥ 1,350 (10% OFF)
  • 発売日: 2005/11/18

確か「猟奇的な彼女」と同じ監督、同じ主演なんですよね。
で、「ラブストーリー」と同じように、韓国映画なんですよね。うん。
上記2つに対してはわりと好評価だったはずの私ですが、
この映画はどうも・・・・。
だって、くどいんだもん。
非常識な女警察官、ひったくりをつかまえようと追いかけている男を
間違ってつかまえてしまう。彼は普通の教師だった。そしてその後、
彼らは奇妙な縁でつながれ、そしてつきあうようになるが・・

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2005/12/09

ボイス

ボイス
ボイス
  • スタジオ: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 価格: ¥ 1,125 (25% OFF)
  • 発売日: 2006/01/25
  • 売上ランキング: 23,585

とりあえず、これ、予告編が怖いって評判で、
「予告編を流したとたんに苦情が殺到した」とかいう噂も聞いたし、
友達が「白目剥いてる子供を予告編で見た。すごい怖かった」と言ってたし、
どれだけ怖いねん、とずっと見たくて、DVDになったとたんに
その友達を誘って「嫌や」と言うのを無理矢理一緒に観た。

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パニック・ルーム

パニック・ルーム
パニック・ルーム
  • スタジオ: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2004/09/08
  • 売上ランキング: 23,748
  • おすすめ度 3

ジョディ・フォスターの主演作。無料券が手に入ったので映画館で観た。
監督は「セブン」の監督、あんな後味の悪い映画を平気で撮る人なら
何をしでかすかわからん、とびびりながら観た。
大丈夫。セブンほどは嫌な映画じゃないので・・・

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羊たちの沈黙

羊たちの沈黙〈特別編〉
羊たちの沈黙〈特別編〉
  • スタジオ: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 999
  • 発売日: 2005/11/12
  • おすすめ度 5

ハンニバルを観たあと、懲りずにこれももう一度観てみた。

私をサイコサスペンスの世界に引きずり込んだ映画だったが、
高校時代に見たほどの怖さはなかった。
そういうのにも慣れてしまったかな。それとも人間がどす黒くなったのか。

クラリスはFBIの研修生、突然凶悪犯ハンニバル・レクターと
面談しろとの指令が下り、監獄へ行く。
その背後には、女を殺しては肌を剥ぐ、バッファロービルという殺人鬼の調査、
という目的があった。彼女は犯人の心当たりを探ろうとレクターと話をするが、
そのうち彼によって彼女の心の内部が抉り出されていく。

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ハンニバル

ハンニバル スペシャルプライス版
ハンニバル スペシャルプライス版
  • スタジオ: 東宝
  • 価格: ¥ 5,040
  • 発売日: 2003/01/21
  • おすすめ度 3.47

うええええ。
ホラーは見慣れていたが最後10分はきつかった。

「羊達の沈黙」から10年、ハンニバル・レクターが復活。
10年前?確か高校生のころ、友達5人ほどでビデオで観たが、
レクター博士のどアップの恐怖におびえ、泣いちゃったのを覚えている。
なのに彼への誘惑に抗しきれず、おびえるのを覚悟で一人で映画館へ。
誰も一緒に行ってくれなかった・・・・なぜ・・・・

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ボウリング・フォー・コロンバイン

ボウリング・フォー・コロンバイン
ボウリング・フォー・コロンバイン
  • スタジオ: ジェネオン エンタテインメント
  • 価格: ¥ 4,935
  • 発売日: 2003/08/27
  • 売上ランキング: 14,803
  • おすすめ度 4.76

ドキュメンタリー映画ってはじめてみたんだけども、
こんなに見ごたえあるもんだとは知らなかった。
いや、この映画だから見応えがあったのかな?

コロンバイン高校で、少年2人が銃を乱射し10人くらい殺す事件があった。
その後、製作者マイケルムーアの故郷フリントでも、6歳の少年が6歳の少女を射殺する
事件が発生。マイケルムーアは、その2つの事件にスポットを当てながら、
どうしてアメリカでは銃犯罪が多いのか?と、アメリカの銃社会のありように迫る。

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ボーイズ・ドント・クライ

ボーイズ・ドント・クライ
ボーイズ・ドント・クライ
  • スタジオ: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 2,625
  • 発売日: 2002/02/08
  • 売上ランキング: 19,908
  • おすすめ度 4.38

ずっと観ようと思っていた映画で、でも前評判で「なんかえげつないで」って言われてて、
びびりながら観た。ほんまにえげつなかった。

女性でありながら、性同一性障害を抱えるブランドンは、胸をさらしで巻き、
股間にソックスを丸めて放り込み、完全に男として、女の子と恋をしていた。
そのことがばれて街にいられなくなった彼(彼女)は、遠くの街に行き、同様の格好で
仲間をみつけ、そして恋をする。相手はちょっと暗い影のある、しかし本当はとても
純粋な女の子で、彼女は彼(彼女)の透明な魅力に惹かれていくのだが、
ある日彼女の正体が仲間に知れ、そこからは痛烈な悲劇が・・・

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ブラザーフッド

ブラザーフッド プレミアム・エディション
ブラザーフッド プレミアム・エディション
  • スタジオ: ジェネオン エンタテインメント
  • 価格: ¥ 4,179
  • 発売日: 2004/11/05
  • おすすめ度 4.05

確か出てた女優さんが最近自殺したんですよね。そういえば。
って観てる最中に思い出したけど。けっこう、いい感じの女優さんだったのに。
って、そういうのが話題になってしまう映画って哀しいですよね。

っていうか、ウォンビンって人気あるんですか?
最近の韓流ブームには全く乗れてないのでよく知らないんだけど。すんません。
どっかでみたことあるなあ、って思いましたけど。だめですか。

えーっと、そういう話題は置いておいて。泣きました。いい映画です。

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ベティ・サイズモア

ベティ・サイズモア
ベティ・サイズモア
  • スタジオ: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2002/04/05
  • 売上ランキング: 25,935
  • おすすめ度 4

平凡なウエイトレスのベティは、昼メロの医者モノドラマがお気に入り、
心臓外科医のデビット・ラベル役が大好きな主婦。
ある日。ドラマを見ている最中に夫が殺されてしまい、その陰惨さに
現実から目を閉じたベティは、デビットを昔の恋人と思い込み、彼に会うために旅にでる・・・

レニー、痛いね相変わらず。ブリジットジョーンズでもたいがいだったけど、
今回のいかれぶりもいやあ、見事だ。あっちゃー、って感じ。
あ、褒めてるんでこれ。私この女優さん好きだなあ。
真面目な役がいまいち想像できないけど。

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普通の人々

普通の人々
普通の人々
  • スタジオ: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2005/10/21

ロバート・レッドフォード監督。80年?アカデミー賞作品賞他受賞作品。
つい最近まで存在を知らず、HPで知って、見てみた。

全く普通の家族3人、父、母、息子が主役である。本当に、普通。
一見普通に繰り広げられる生活(少々、退屈ですらある。)のなかに、
実は昔長男を亡くして家族全体がその悲しみから抜け切れていない、
そして弟は自殺未遂を起こしてしばらく病院にいて、いまだに過去を引きずっている、
など、どうしようもない穴があいていることが、徐々に見えてくる。
それでも日常はささやかに進むが、息子が精神科医に通いだすことで、
何かが少しづつ動いていく。

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英雄 ~HERO~

英雄 ~HERO~ スペシャルエディション
英雄 ~HERO~ スペシャルエディション
  • スタジオ: レントラックジャパン
  • 価格: ¥ 3,980
  • 発売日: 2004/01/23
  • おすすめ度 3.77

この映画は映画館まで観にいきましたが、
大画面で観てよかったなあ。って思いました。
映像美がそれはもう、素晴らしいです。ほんまに。

はっきりいって、話はたいしたことないです。
一緒に観に行った連れが、
「漢文の故事成語の授業みたい、更にわかりやすく言えば、道徳の時間、かな」
とぼそっと感想を言ってましたがまさにその通りで、
まあ「本当の英雄とはどういう人か?」と真面目に考えてしまう部分もあったし、
それをわかりやすく説いてくれているような、そういう映画でした。

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8人の女たち

8人の女たち デラックス版
8人の女たち デラックス版
  • スタジオ: ジェネオン エンタテインメント
  • 価格: ¥ 3,990
  • 発売日: 2003/07/21
  • おすすめ度 4

公式サイト

クリスマスのために久々に集まった家族達、そしてメイド2人、
8人の女がいる家で、そこの主が殺されているのが発見される。
屋敷は雪に閉ざされ電話線も切られ、閉じ込められた8人はそこで犯人探しをはじめる・・・・

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ハイ・フィデリティ

ハイ・フィデリティ 特別版
ハイ・フィデリティ 特別版
  • スタジオ: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 価格: ¥ 1,313
  • 発売日: 2005/06/08
  • おすすめ度 3.88

原作を読んでいたので、ずっと気になっていたんですが、やっと見れました。
これ、人によると思いますが、私にはとても面白かった。

中古レコード屋のロブが彼女のローラに振られるところから始まるが、
ロブは振られて一人の部屋でいきなり私たち観客に話しかけてくる。
「今まで哀しかった失恋ベスト5は」なんてことをいきなり話し出すのだ。
そのスタンスには最初驚くが、慣れるとなんだか面白くなり、
「で、4番目は?」なんて思ってしまう。
まあ最初は「ローラの分なんてベスト5にも入っちゃいない」という強がりなのだが、
最後には「ローラ、おめでとう、ベスト5入りだ」なんて情けない顔で言う。

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ピアニスト

ピアニスト
ピアニスト
  • スタジオ: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2003/12/05
  • 売上ランキング: 18,236
  • おすすめ度 3.67

うーん。
どう評価していいかわからん。
正直言ってしまうと、映画の最中眠くて眠くて辛くて、
夢のようにしか覚えていないのだった。
これだけ眠い映画というのも初めてだ。

といって、だらだらした映画では全然ない。
ピアノの音しかしない無音の画面からは、母と娘の
恐ろしく緊迫した空気が漂ってきて、主人公の女性が放つ
緊張感といったらぴりぴりと凍りつくほど、なんだけども、
ただ、ものすごく静かだったのだ。

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ベアーズ・キス

ベアーズ・キス スタンダード・エディション
ベアーズ・キス スタンダード・エディション
  • スタジオ: 日活
  • 価格: ¥ 3,990
  • 発売日: 2004/06/04
  • 売上ランキング: 23,224
  • おすすめ度 3.67

ある土曜日の午後、私は梅田で6時間一人で暇を潰す必要に迫られた。
となると映画を観るしかない。
別の映画を観るためにスカイビルに向かったが、その映画は時間が合わなくて、
観れる映画は「精霊流し」、そしてカナダ映画「ベアーズキス」。
ベアーズキスのポスターはオシャレなイラストで、私はその映画について全く情報がなく、
極端な話アニメか実写かすらわかってなかったのであるが、
究極の選択の末、そちらを観ることに。

というわけで私は全くの偶然でこの映画と出会った。

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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
  • スタジオ: エスピーオー
  • 価格: ¥ 5,040
  • 発売日: 2002/09/06
  • 売上ランキング: 2,315
  • おすすめ度 4.59

ほぼ全編流れるロック。まるでミュージッククリップみたいな映画でしたが、
いやあ、予想以上に良かった。
大ヒットしたロックミュージカルの映画化、らしいです。納得。

冷戦時代の東ドイツに育ち、男と結婚してアメリカに渡る男、ヘドウィグ。
彼は結婚するときに性転換手術をするのだが失敗。
(アングリーインチの語源はここからきている。わかった時には笑っちまった。
知りたければ映画観ましょうね。)
結局離婚し、次に出会ったロック少年と恋をする。

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ベティ・ブルー

ベティ・ブルー インテグラル リニューアル完全版
ベティ・ブルー インテグラル リニューアル完全版
  • スタジオ: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 価格: ¥ 2,000
  • 発売日: 2005/09/28
  • 売上ランキング: 2,427
  • おすすめ度 5

フランス映画らしくいきなりモザイクの嵐です。臆せず観ましょう。

あるペンキ塗りの男のもとに住み込んでしまった奔放な少女ベティー、
ある日男の書いた小説を読みその才能に惚れこむ。
男が作家になって花開くのを夢見るベティだが、うまくいかずに、
だんだん歯車が狂っていく。
最後はとても切ない。ああするしか、なかったのか?本当に。

信じてもらえて、愛してもらえるというのは、人間にとって必要であり、すばらしいこと。
でも、愛しすぎるが故の悲劇もある。
それでも彼はベティから何かをもらったのだ。たくさん。本当にたくさん。

人を愛するというのはとても難しく、諸刃の剣なのだな。
切ない映画だった。

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ブリジット・ジョーンズの日記

ブリジット・ジョーンズの日記
ブリジット・ジョーンズの日記
  • スタジオ: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 価格: ¥ 882 (10% OFF)
  • 発売日: 2005/12/23
  • おすすめ度 5

面白かったー。痛くて痛くてたまらないのだけど、面白い。
主人公ブリジットは本当にデブで(それもいきつくところまでいきついたわけでもなく、
中途半端に、つまり私達レベルでのリアルデブなのね。二の腕とか自分の腕のようよ)
友達が先にみてて、「あれは小説もたいがい痛いけど実写版は痛すぎる」って
言ってた意味がわかった。ブリジットが、軽い上司に褒められて、調子にのって
職場にきていくシースルーブラウスとか、仮装パーティと間違えてわざわざ着ていった
バニーガールの姿とか、いちいち痛々しすぎてリアルすぎた。

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バッファロー'66

バッファロー'66
バッファロー'66
  • スタジオ: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2000/03/17
  • 売上ランキング: 9,228
  • おすすめ度 4.55

公式サイト

さっき見た映画の予告編で入っていて、もう一度見たくなったので書いてみる。
これを見たときはちょうど「ちょっと失恋したかな。」ってな時で、なのにこんなラブストーリーを
レンタルしてしまって私ってばあほとちゃうか、と思いながら見た。
しかし不思議に癒された。とても幸せな気持ちになれた。

刑務所帰りの男が、両親に成功して結婚相手を見つけた、なんて嘘をついてしまい
仕方なく女を誘拐して、婚約者のふりをしろと脅す、ところから始まる。
男はまあこのエピソードだけでも十分そうなのだが、とても不器用に生きてるけど、
とてもやさしくて、繊細。彼女はそれにいち早く気づき、荒れた男を癒していくのだ。
最後はとても幸せになる。素敵な映画。

もともと恋愛映画を見て感動するタイプではない。けっ、と思うタイプだ。
だけどこの映画はよかった。恋愛映画の効用は、こうやって心を温めてくれること、
恋愛も捨てたもんじゃないな、って思わせてくれること、なのだな、と思った。

ボーリング場で意味もなく踊るクリスティーナ・リッチ、とってもキュートです。

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2005/12/06

フル・モンティ

フル・モンティ
フル・モンティ
  • スタジオ: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 2,079
  • 発売日: 2006/02/10
  • 売上ランキング: 26,271
  • おすすめ度 5

「フル・モンティ」、「まるはだか」という意味。
男どものストリップショー。いやあ、大笑い。むちゃむちゃ、爽快。

失業した男たちが集まって、儲けるためにストリップショーを思いつく。
しかし問題は山積み、さて彼らは成功できるのか?
と、ストーリーはとても単純、笑って楽しめる。が
男たち一人一人、切実な問題を抱えていて、それが切ない。
離婚した妻に子供を取られそうな男(この子がまた、ほんとにかわいい。)、
デブをコンプレックスにもち、無気力な男、(男でもカラダで悩むのね。)
失業したことを半年も妻に隠しとおす男、
老母を抱えて自殺を試みる男。
みんななんだかとても悲しくて切ない存在なんだけど、
だからこそこの映画は笑えるのかもしれない。

彼らは服と一緒に何を脱ぎ捨てたんだろう。

とても楽しい気分になれる映画です、お薦め。
さて。明日からも仕事、頑張ろうかな。

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フォー・ルームス

フォー・ルームス
フォー・ルームス
  • スタジオ: アミューズソフトエンタテインメント
  • 価格: ¥ 3,129
  • 発売日: 2005/08/03
  • 売上ランキング: 16,159
  • おすすめ度 4.62

タランティーノ映画は久々だったんだけど、
ああ、この荒唐無稽なこの感じ!と嬉しくなった。
調べてみると4監督のオムニバスなんだけど、
どれもこれもいっちゃってて最高。

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バニラ・スカイ

バニラ・スカイ ― スペシャル・コレクターズ・エディション
バニラ・スカイ ― スペシャル・コレクターズ・エディション
  • スタジオ: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 2,625
  • 発売日: 2003/05/23
  • 売上ランキング: 8,486
  • おすすめ度 4

なんかねえ、納得いかないね。この映画。
私はキャメロンディアスの悪女っぷりを楽しみに観たわけね。この映画。
でも何?出番あれだけ?ちょっとキレて怒って、あれだけですか?
で、ベネロペクルスはむちゃくちゃ美味しい役どころだし、なんだよそれ。
キャメロンが可哀想じゃないのよ。
ベネロペへの贔屓っぷりといったら、いくらこれの元ネタ「オープン・ユア・アイズ」でも
同じ役だったといっても、なんかちょっとおかしいんちゃうのん。
トムクルーズの彼女を見る目はありゃもう演技じゃなかったよ。おい。
ま、今となっちゃあ過去の女だけどさ。

と、・・・負け組な私はそんなこと思っちゃうわけなんですよ。
この映画観て、あれだけカワイイベネロペと、あれだけミジメなキャメロンを
みせられちゃうとね。生まれもって勝ち負けってあるんだよなー、なんて思ってしまう。
まあ、お互いそういう役をやってのけたという点では、特に、勝ちでもいけるはずの
キャメロン・ディアスなんかは天晴だと思うけど、・・・まあもうちょっと出番ほしかったし、
話をかき回してほしかった気はするなあ。負けるならもっとあがけ、頑張れ、って感じ。

映画としてはどうだろ。まあ、大筋を言うと、プレイボーイの御曹司トムクルーズが
キャメロンをセックスフレンドとしてたぶらかしてて、でも超カワイイ女ベネロペが現れて
乗り換えようとしたとたんにキャメロンにえらい目に遭わされて
そこから顔も崩れて悪夢のような日々が、・・・っていうざまあみろな映画なんだけど、
途中のサスペンス的要素、主人公が記憶を失ってわけわからない事実が出てきて、
混乱して、ってあたりまでハラハラしつつ観てたのに、
結局結末がわかると「なんだよその(典型的)オチは」と絶句してしまい、
で、結局謎は謎のまま、で納得せざるを得なくなる。
なんかなー。いろんな意味でどーも納得いかない映画だったわよ。
2時間面白く見たから、ま、許してやってもいいけどね。

トム・クルーズは顔が崩れても所詮トム・クルーズなわけで、
こうなったら目も当てられないくらいもっと崩せよ、と思ってしまいました。
役者魂を見せろっての。

そして、映画全部を見ると、「vanilla sky」より「open your eyes」のほうが
だいぶタイトルのセンスがいいですね。やっぱり元ネタにはかなわんのじゃないか。
とか思うんでそれも観たい気もするが、また「勝ち組」ベネロペを観ないといけないかと思うと、
なんだかそれも腹が立つ。

激しく私的な感想で申し訳ないです。女二人より、他にも見所はあると思う。

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ファイト・クラブ

ファイト・クラブ
ファイト・クラブ
  • スタジオ: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 995
  • 発売日: 2005/10/28
  • 売上ランキング: 1,560
  • おすすめ度 4.5

エリートサラリーマンの男は不眠症、癌を克服する会、なんかに健康なくせに
参加して、そこでうそ泣きをすることで安眠を得ていた、そんな歪んだ男。
ある日タイラーという強烈な個性をもつ男と出会い、そしてその日に我が家は爆破される。
ひょんなことからタイラーと住むことになった男、「木っ端微塵の家具たちなんてどうでもいい、
物質に踊らされるな」というタイラーのメッセージを受け入れ、そして二人で
ファイトクラブという、暴力的組織を生み出していくのだが・・・・

ただの暴力映画で、しかもブラピ主演だと思っていたら、これが意外、
主役は私お目当てのエドワードノートンだし、全然ただの暴力映画じゃなかった。

タイラーをカリスマとして、ファイトクラブはどんどん強大化し、
友達の男でも手を出せなくなってきているのだけど、そんなときに男は
衝撃的な事実を知るのだった。
その衝撃的事実ってのが、あらまあ、もう一回最初から観たほうがいいかしらね?
と私に思わせるほど、映画そのものをひっくり返してます。
もう一回観てはないけども、多分みたら突っ込むところ山ほどあるんじゃないかな、
てな内容なんだけど、なんか別に映画の持つパワーと役者のパワーに押され、
別にそんなことはどーでもよくなり、私はあとはただ、二人?の男がどうなるのか、
とにかく見極めようと思いました。
そして「うーん?」な結末。まあ、でもいいか、と私はまた思ってしまった。

多分「なんだこれは。許せん。あほか。」と思う人もいるんだろうけど。
私はどうもこの映画は性に合ったみたいだ。
同じ監督の「パニック・ルーム」より暗くて深みがあるし、「セブン」よりは後味はいい。
映像も奇抜でスタイリッシュだし、語り口も面白い。

タイラーははっきりいってめちゃくちゃなんだけど、
「結局全てを脱いだ自分ってなんなんだ?」と彼は強烈に訴えていて、
それはけっこう体に染みた。殴り合って自分を確かめて歓喜する男達を見るのも、
なんだかけっこう、体に染みた。あー気持ちいいんだろうな、わかる、なんて思った。
そして主人公が「がん患者の会」の偽善から抜け出して暴力で何を得たのか、
それを考え出すとけっこう深い深遠にはまっていったりもする。

さて、エドワード・ノートンは相変わらずイカレてて(今回は本当にすごかった)
最高だったんだけど、それでも彼は「影の存在」に徹していて、
ブラピの持つカリスマ性をちっとも損なっていない。食ってないようで食っている、
その存在感はすばらしいと思った。そして、侮っていたブラピもね、カッコよかった。
女だけはどうもいただけなかったな。どうも好みじゃない。とげとげしすぎる。
話の雰囲気、映像としてみるなら、彼女は適任だと思うが。

と、私はわりと好意的評価なんだけど、賛否両論だと思うから
観る時は気をつけてください。
でもいいよね、明らかに賛否両論な映画を作っちゃう人たちって、私は好き。

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