2005/12/23

壬生義士伝

壬生義士伝
壬生義士伝
  • スタジオ: 松竹
  • 価格: ¥ 4,935
  • 発売日: 2003/06/25
  • 売上ランキング: 4,903
  • おすすめ度 4.17

私はあっさり原作で号泣したクチなので、映画も当然号泣である。
話は要領よくはしょっていて、斎藤一と大野千秋の二人の視点を主に
物語は進んでいる。それでもちょっと映画にしては長い題材だろうと思う。
こう原作がよいと映画化してもそれに頼りがちで、まあこの映画は
原作の持ち味を最大限生かそうと努力している感じが評価できた。

ちゃんと号泣できたのは役者さんの魅力によるかな、と。

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2005/12/11

武士-MUSA-

MUSA -武士-
MUSA -武士-
  • スタジオ: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 価格: ¥ 1,500
  • 発売日: 2005/07/29

たいして期待もせずみた映画なんですが、これ、凄いです。お薦めです。
チャン・ツィイーがだいっきらい、とかでなければ見たらいいです。

チャン・ツィイーは 「HERO」のときは「うざい」と思ってたんですが、
今回はお姫様の役、多分彼女にはぴったりなんでしょう、
そんなにうざくはなかったですね。まあ、今回はわがままでうざい役だから
気にしなかったのかもしれない。

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2005/12/07

ジャンヌ・ダルク

ジャンヌ・ダルク
スタジオ: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
価格: ¥ 2,000
発売日: 2005/06/22
売上ランキング: 7,466



暗い映画だった。ちょっとしばらく立ち直れなかったなあ。

ジャンヌダルクは聖女のイメージですが、この映画だと単に一人の人間に過ぎない。
彼女は家族、特に姉を目の前で惨殺された過去を持ち、その復讐心が彼女を
聖戦へと駆り立てている。それが痛々しく、切ない。

本当に神の啓示はあったのか?自分を動かしたのは、自分か、神か?

戦争が終わってから裁かれるまでの彼女を見ていると、なんか落ち込んだ。
許しについて考える映画でした。
私は神も仏も信じないけど、それでも、誰か、許してくれるんだろうか。
誰か他人でも良いし、自分自身でも良い。その許しがあれば、強くなれるかもしれない。

「陰」の役、とでも言うのか、ダスティン・ホフマンの存在が強烈です。
ミラ・なんとかさん(名字難しかったよねえ)の迫力もすばらしかった。

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2005/12/06

アンナと王様

アンナと王様<特別編>
アンナと王様<特別編>
  • 発売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 価格: ¥ 995
  • 発売日: 2006/01/13



ジョディ・フォスター主演。
ジョディが英国人アンナ役、彼女は未亡人。一人息子ルイを連れて、シャムに渡る。
西暦何年だっけ、忘れたけど、植民地支配でアジア全体がゆれているころ。
アンナはそこでシャムの王様の息子の家庭教師をすることになっていた。
行ってみたら息子娘全員(20数人いる)教えろと言われるし、
とにかく横柄な王様の態度に辟易しつつ教師をはじめるアンナ。
彼女の清らかな強さで、王様も家族達もさまざまなことを学んでいく。
そこにシャムと隣国ビルマとの確執、更には背後に英国も?といった策略が絡みつつ
話は展開していく。2時間半の長丁場。

まず大画面で見ることをお薦めする。シャムの王国の絢爛豪華な建物は、
小型テレビに映すとちゃちに見えて悲しかった。
あとはひたすらジョディ・フォスターを満喫すべし。あたり役。
彼女の気品あふれる魅力が満載の役であった。まさに彼女しか出来ないであろう。
そして王様役のチョウユンファは横に伸ばした陣内孝則そっくりであった。
陣内とジョディの夢の競演、ありえない、などとほくそえみながら見てしまった。

お話はたいしたことはないかな。だいたい予想通り、ちょっとほろ苦い。

私はとにかくジョディ・フォスターが好きで、殆どの映画は見たように思う。
「タクシードライバー」からもちろんオスカーを取った「告発の行方」「羊達の沈黙」、
「ネル」も見たし、「ジャック・サマースビー」も見た。
今回アンナ役をみて、上の少なくとも3つは見直そうと心に決めた。
ああいう、凛とした気品、うらやましい。

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